喪男浪人中とは:受験に失敗した喪男の浪人ブログ。東京大学文科一類を目指す。(東大落ちました。現在は失敗の原因について書いています。)
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浪人が決定してからこうしてブログを書いてきたけど、もう浪人生活も終わると思うと何か寂しいような感じも不思議とするものだ。○○がつの反省も、今回と、来月で終わりだ。(浪人生活が終わったあとは大学生活について新しくブログを始めようと思っている。このブログは一応消さずに残しておく。詳細は未定だが。)
1月で一番印象に残っていることはセンター試験だ。センター試験は1月16・17日に実施された。ちょうど真ん中だ。そのため、前半はセンター対策、後半は2次対策が中心だった。
前半の反省からはじめる
《1月前半》
センター試験の対策は、12月ごろから始め、次第に全体に占める割合を大きくしていき、今月の前半は、ほぼセンター試験対策オンリーだった。
前半にセンター対策に集中したのはよい選択だったと思う。そのおかげで去年より得点率を上げることが出来た。もしも、去年のようにセンターか2次かどっちつかずだったら、おそらく失敗していただろう。
科目ごとに考えると、対策に十分時間が取れた科目と間に合わなかった科目に分かれた。
前者は、政経・数学2Bで、後者は英語・生物・国語・数学1Aだ。
自己採点を過去の記事で晒しているから(くわしくはこちらで)、今回は省略するが、やはり、対策の量の差が点数に表れている。今回の試験は出来の悪い科目と良い科目の差が大きく(最高で10割、最低で6割)、良いほうの科目で失敗をカバーできたから、なんとか結果的には総合点で考えると悪くは無い結果に落ち着けた。
しかし、これは「実力」と言うよりむしろ「運」の要素が強かったと思っている。世界史や政経の様な比較的好きで得意な科目はともかく、数学2Bで高得点が取れたのは問題が簡単だったため(実際平均点も例年より高い)であり、もしも例年通りの難易度だったらここまで得点することは出来なかっただろう。もっとも、数学はほかに比べて早い時期から対策に取り組んでいたからこそ、本番で実力を発揮できたのかもしれない。
国語や英語のように特に苦手でもないしそれなりに勉強してきた科目は、センター対策をもっとやっておけば良い点数が取れたのではないかと思っている。特に英語は、(あまり対策していない)アクセント問題での失点が目立った。甘く見ていたのかもしれない。
センター対策を通じて学んだことは
①過去問や問題集でしっかり対策すれば点数は確実に上がること。
②苦手科目も対策次第では本番で得点を上昇できること。
の2つ。頑張ればきっと成果は出る。
次は後半について書く
《1月後半》
センター試験終了後少し休憩してエネルギーを充電した。しばらく休んだ後2次対策に取り組んだ。
しばらくは基礎を中心に復習した。英語では速読英単語上級編を読み込み、CDを聞いた。これは効果があったと思う。センター試験の簡単な英文で鈍っていた脳を2次私大入試レベルに近づけていった。
最近はZ会の教材を中心にやっている。センター直前期は手をつけなかったため溜まっていた。
東大即応コースをやっているため、問題は東大の形式にそっくりだ。最初、英語に手をつけたとき「センターボケ」と言うのか、頭が十分に働かなかったような気がした。英文の読解自体は速単で慣らしておいたためあまり支障をきたさなかったが、問題を解くとなるとやはり衰えを感じざるを得なかった。
とはいうものの、すぐに「センターボケ」は解消された。Z会の問題を解き、見直しをして、軽く解きなおしたりしたらボケは治った。つぎに英語の問題をやるときにはボケを感じることは無かったし好調だった。
ほかの教科についてはあまり書くことは無いから省略。
どんな試験でも、傾向に慣れていないと自分の実力を出せないことがあると思う。今回のZ会の英語の件もそうだ。2月には私大の試験もあるから、過去問をしっかりやっておこう。(去年早稲田の政経を受験した時に、実力の問題もあるが、全く過去問対策していなかったこともあり歯が立たなかったを忘れてはいけない)
後半の反省については、2次試験が終わっていないためまだ何とも言えないこともたくさんあるからあまり詳しくはかけなかった。受験が終了してからまた書こう。
反省とは関係ない話だけど、1月は異常にアクセス数が多かった。センター後は1日300アクセス前後あった。ブログをはじめたばかりのときは1日のアクセス数が一桁のときもあった(カウンターを回していたのはほとんど俺自身のアクセスw)やはり、センター試験後は受験関連の話題が注目されたとおもう。俺のところだけじゃなくて、ほかの受験ブログも同じようにアクセス数がアップしていた。
あ~あ、早く受験おわんねーかなー。
1月で一番印象に残っていることはセンター試験だ。センター試験は1月16・17日に実施された。ちょうど真ん中だ。そのため、前半はセンター対策、後半は2次対策が中心だった。
前半の反省からはじめる
《1月前半》
センター試験の対策は、12月ごろから始め、次第に全体に占める割合を大きくしていき、今月の前半は、ほぼセンター試験対策オンリーだった。
前半にセンター対策に集中したのはよい選択だったと思う。そのおかげで去年より得点率を上げることが出来た。もしも、去年のようにセンターか2次かどっちつかずだったら、おそらく失敗していただろう。
科目ごとに考えると、対策に十分時間が取れた科目と間に合わなかった科目に分かれた。
前者は、政経・数学2Bで、後者は英語・生物・国語・数学1Aだ。
自己採点を過去の記事で晒しているから(くわしくはこちらで)、今回は省略するが、やはり、対策の量の差が点数に表れている。今回の試験は出来の悪い科目と良い科目の差が大きく(最高で10割、最低で6割)、良いほうの科目で失敗をカバーできたから、なんとか結果的には総合点で考えると悪くは無い結果に落ち着けた。
しかし、これは「実力」と言うよりむしろ「運」の要素が強かったと思っている。世界史や政経の様な比較的好きで得意な科目はともかく、数学2Bで高得点が取れたのは問題が簡単だったため(実際平均点も例年より高い)であり、もしも例年通りの難易度だったらここまで得点することは出来なかっただろう。もっとも、数学はほかに比べて早い時期から対策に取り組んでいたからこそ、本番で実力を発揮できたのかもしれない。
国語や英語のように特に苦手でもないしそれなりに勉強してきた科目は、センター対策をもっとやっておけば良い点数が取れたのではないかと思っている。特に英語は、(あまり対策していない)アクセント問題での失点が目立った。甘く見ていたのかもしれない。
センター対策を通じて学んだことは
①過去問や問題集でしっかり対策すれば点数は確実に上がること。
②苦手科目も対策次第では本番で得点を上昇できること。
の2つ。頑張ればきっと成果は出る。
次は後半について書く
《1月後半》
センター試験終了後少し休憩してエネルギーを充電した。しばらく休んだ後2次対策に取り組んだ。
しばらくは基礎を中心に復習した。英語では速読英単語上級編を読み込み、CDを聞いた。これは効果があったと思う。センター試験の簡単な英文で鈍っていた脳を2次私大入試レベルに近づけていった。
最近はZ会の教材を中心にやっている。センター直前期は手をつけなかったため溜まっていた。
東大即応コースをやっているため、問題は東大の形式にそっくりだ。最初、英語に手をつけたとき「センターボケ」と言うのか、頭が十分に働かなかったような気がした。英文の読解自体は速単で慣らしておいたためあまり支障をきたさなかったが、問題を解くとなるとやはり衰えを感じざるを得なかった。
とはいうものの、すぐに「センターボケ」は解消された。Z会の問題を解き、見直しをして、軽く解きなおしたりしたらボケは治った。つぎに英語の問題をやるときにはボケを感じることは無かったし好調だった。
ほかの教科についてはあまり書くことは無いから省略。
どんな試験でも、傾向に慣れていないと自分の実力を出せないことがあると思う。今回のZ会の英語の件もそうだ。2月には私大の試験もあるから、過去問をしっかりやっておこう。(去年早稲田の政経を受験した時に、実力の問題もあるが、全く過去問対策していなかったこともあり歯が立たなかったを忘れてはいけない)
後半の反省については、2次試験が終わっていないためまだ何とも言えないこともたくさんあるからあまり詳しくはかけなかった。受験が終了してからまた書こう。
反省とは関係ない話だけど、1月は異常にアクセス数が多かった。センター後は1日300アクセス前後あった。ブログをはじめたばかりのときは1日のアクセス数が一桁のときもあった(カウンターを回していたのはほとんど俺自身のアクセスw)やはり、センター試験後は受験関連の話題が注目されたとおもう。俺のところだけじゃなくて、ほかの受験ブログも同じようにアクセス数がアップしていた。
あ~あ、早く受験おわんねーかなー。
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