喪男浪人中とは:受験に失敗した喪男の浪人ブログ。東京大学文科一類を目指す。(東大落ちました。現在は失敗の原因について書いています。)
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早稲田大学の出願を済ませてきた。最近出願などで郵便局をよく利用するようになったためなのか、顔を覚えられてしまった。「何校受けるの?」とか「センター試験はどうだった?」とか聞かれた。
その後は本屋に行った。久しぶりに行ったが以前より商品が充実していた。個人的には岩波文庫の品揃えが充実していて嬉しかった。あいにく所持金がほとんど無かったから立ち読みだけで、買わなかった。金があるときに行こう。
さて、今日はセンター試験2日目のことについて書く。
二日目の教科は、生物・数学1A・数学2B・の3つだった。
この前も書いたことだが、試験が始まる前に控え室で勉強していると●さんに話しかけられた。いきなりでビックリしたが、やっぱり萌えた。1日目は見かけなかったからてっきり●さんは別の会場かと思っていた。持っていたチョコレートをあげると喜んでくれた。
それではそろそろ本題に入る
《生物》
81/100
問題を見たら驚いたことに大幅に易化していた。対策に時間が十分に取れなくて、完成度がいまいちだったから、救われた気持ちになった。一問一問ケアレスミスをしないように慎重に解いていった。点数こそは高いほうではないが、一応8割越えたからよかった。でも実は、問題自体は去年のほうが難しかったのに点数がよかった。つまり、実力は落ちていた。
生物の対策は、現役時代学校で購入した問題集を終わらせたあとに駿台の短期攻略の問題集をやり、青パックと緑パックの問題をやっただけだった。復習もサブノートの見直しだけだった。Z会から出ている予想問題集も買ったが一回分すら出来なかった。前日に解答の冊子を簡単に読んだだけだった。
こんなテキトーな対策でも8割取れたのは問題が簡単になっていたからだろう。それに、問題集でやったところがたまたま何問か本番でも出題されたおかげだ。つまり、ラッキーだった☆
《数学1A》
66/100
酷い点数である。今回の試験で一番酷かった。
3問目の図形の問題で大失敗してしまいほとんど点数をとれず、ほぼ大問1つ分の点数を失ってしまった。確立の問題も難しかったが、何とかひらめいてクリアした。最後の5分くらいは、足切りになることばかり考えていた。
この教科の対策もあまりやらなかった。Z会の予想問題集を3回分やっただけだった。3回とも8割後半~9割後半という、いい成績を取れたからすっかり油断してしまった。
《数学2B》
98/100
一番の苦手科目だし本番でも苦戦するだろうと思っていたが、予想以上にいい成績だった。難易度的にも大幅に易化していた。そのため救われた面が大きいが。大問1の後半部分がなかなか解けなかったから、後回しにしてほかの問題を片付けた後に落ち着いて取り組んだ。そうすると解放が思い浮かんでペンが再び動きだした。最後のほうは、「ここを埋めれば2点」「この問題でまた3点」「ここは難しいから4点かな」と、点数を積み上げていく感覚になり楽しかった。解き終わっても5分ほど時間が余っていた。
数学1Aの大失敗による落胆からなんとか立ち直ることが出来たため、いい結果がとれたと思う。1Aの試験の後は昼食タイムだったから、ご飯を食べながら気持ちを落ち着かせ、集中力を高めていった。「ここで駄目なら足切り」と思い自分自身にプレッシャーを掛けていった。
この強化はもっとも対策に時間をかけた教科の一つである。早めにセンター用の問題集をこなし(駿台の短期攻略シリーズを使った)予想問題集もやれたし、復習も出来なかった問題を中心にたくさん出来た。青パック・緑パックの問題もやった。難易度の低下によって点数が上がったという面もあるが、やはり対策をきちんとやったから何とかいい点が取れたのだと思う。
これで、センター試験は終わり。
全体的に見て、点数がよい教科と悪い教科の差が激しい。一部大失敗した科目も何とかカバーできた。やはりセンター試験は甘く見てはいけないし対策も十分時間をかけるべきだと思う。
来年受験する人は、センター試験を侮らないで欲しい。合格体験記の類には「センターなんて楽勝」とか「足切りにあうことはまず有り得ない」だとか書いてあるのをよく見かけるが鵜呑みにしてはいけないと思う。このようなマーク式のテストでは実力が十分に出しきれない人もいるし、たった一教科だけでも失敗してしまうとほかの教科でその分を埋めるのは簡単なことじゃない。センター試験は「基本的な問題」を出題するが、それは「簡単な問題」ではない。やはり、それなりの準備が無いと、去年の俺のように痛い目にあうかもしれない。
その後は本屋に行った。久しぶりに行ったが以前より商品が充実していた。個人的には岩波文庫の品揃えが充実していて嬉しかった。あいにく所持金がほとんど無かったから立ち読みだけで、買わなかった。金があるときに行こう。
さて、今日はセンター試験2日目のことについて書く。
二日目の教科は、生物・数学1A・数学2B・の3つだった。
この前も書いたことだが、試験が始まる前に控え室で勉強していると●さんに話しかけられた。いきなりでビックリしたが、やっぱり萌えた。1日目は見かけなかったからてっきり●さんは別の会場かと思っていた。持っていたチョコレートをあげると喜んでくれた。
それではそろそろ本題に入る
《生物》
81/100
問題を見たら驚いたことに大幅に易化していた。対策に時間が十分に取れなくて、完成度がいまいちだったから、救われた気持ちになった。一問一問ケアレスミスをしないように慎重に解いていった。点数こそは高いほうではないが、一応8割越えたからよかった。でも実は、問題自体は去年のほうが難しかったのに点数がよかった。つまり、実力は落ちていた。
生物の対策は、現役時代学校で購入した問題集を終わらせたあとに駿台の短期攻略の問題集をやり、青パックと緑パックの問題をやっただけだった。復習もサブノートの見直しだけだった。Z会から出ている予想問題集も買ったが一回分すら出来なかった。前日に解答の冊子を簡単に読んだだけだった。
こんなテキトーな対策でも8割取れたのは問題が簡単になっていたからだろう。それに、問題集でやったところがたまたま何問か本番でも出題されたおかげだ。つまり、ラッキーだった☆
《数学1A》
66/100
酷い点数である。今回の試験で一番酷かった。
3問目の図形の問題で大失敗してしまいほとんど点数をとれず、ほぼ大問1つ分の点数を失ってしまった。確立の問題も難しかったが、何とかひらめいてクリアした。最後の5分くらいは、足切りになることばかり考えていた。
この教科の対策もあまりやらなかった。Z会の予想問題集を3回分やっただけだった。3回とも8割後半~9割後半という、いい成績を取れたからすっかり油断してしまった。
《数学2B》
98/100
一番の苦手科目だし本番でも苦戦するだろうと思っていたが、予想以上にいい成績だった。難易度的にも大幅に易化していた。そのため救われた面が大きいが。大問1の後半部分がなかなか解けなかったから、後回しにしてほかの問題を片付けた後に落ち着いて取り組んだ。そうすると解放が思い浮かんでペンが再び動きだした。最後のほうは、「ここを埋めれば2点」「この問題でまた3点」「ここは難しいから4点かな」と、点数を積み上げていく感覚になり楽しかった。解き終わっても5分ほど時間が余っていた。
数学1Aの大失敗による落胆からなんとか立ち直ることが出来たため、いい結果がとれたと思う。1Aの試験の後は昼食タイムだったから、ご飯を食べながら気持ちを落ち着かせ、集中力を高めていった。「ここで駄目なら足切り」と思い自分自身にプレッシャーを掛けていった。
この強化はもっとも対策に時間をかけた教科の一つである。早めにセンター用の問題集をこなし(駿台の短期攻略シリーズを使った)予想問題集もやれたし、復習も出来なかった問題を中心にたくさん出来た。青パック・緑パックの問題もやった。難易度の低下によって点数が上がったという面もあるが、やはり対策をきちんとやったから何とかいい点が取れたのだと思う。
これで、センター試験は終わり。
全体的に見て、点数がよい教科と悪い教科の差が激しい。一部大失敗した科目も何とかカバーできた。やはりセンター試験は甘く見てはいけないし対策も十分時間をかけるべきだと思う。
来年受験する人は、センター試験を侮らないで欲しい。合格体験記の類には「センターなんて楽勝」とか「足切りにあうことはまず有り得ない」だとか書いてあるのをよく見かけるが鵜呑みにしてはいけないと思う。このようなマーク式のテストでは実力が十分に出しきれない人もいるし、たった一教科だけでも失敗してしまうとほかの教科でその分を埋めるのは簡単なことじゃない。センター試験は「基本的な問題」を出題するが、それは「簡単な問題」ではない。やはり、それなりの準備が無いと、去年の俺のように痛い目にあうかもしれない。
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忘れないうちにセンター試験のレポートを書いておこうと思う。次に受ける人の役に立てたらいいと思う。
センター試験を舐めている人がいたらすぐにその認識を改めないといけない。俺もセンターを舐めていて現役時代痛い目にあったからだ。具体的には、「足切りなんて余裕」だとか「センター9割くらい楽勝で取れるでしょう」と思っている人は要注意。
2010年の大学入試センター試験は1月16,17日に実施した。1日目は主に文系科目、2日目は主に理系科目だ。俺は国立志望だから2日とも受験した。
俺は1日目の1時間目から受けるから前日は早めに寝た。浪人してから生活パターンが夜型になっていたけど、試験の一ヶ月前からは朝型にシフトできるように徐々に寝る時間を早くしていった。そのおかげで前日は早く寝付くことが出来、十分な睡眠時間を確保できた。
生活パターンが夜型の人は今からでも遅くはないから朝型にシフトさせよう。
試験会場までのルートもよく調べておくことが大切。電車やバスの時間を前日に確認しておいたから、当日に戸惑うことは無かった。
試験開始の1時間前に会場入りした。まずはトイレの位置を確認&う○こをしておいた。
俺が受けた教室には高校時代の知り合いが2人いた。少々雑談をして緊張を解きほぐした。リラックスは大切だと思う。試験前に2~3個チョコレートを口に入れておいた。
では、試験について科目ごとに話していく。
《政治経済》
93/100
去年より難しかった。最初の問題からいきなり苦戦した。落ち着いて1問1問確実に潰していった。分からない問題があっても持てる知識を総動員してなんとか正解を導き出した。紛らわしい選択肢がいくつかあったが、自分が確実に知っていることに基いて考えた。
時事的な問題は思ったより少なかった。普段からニュースを見たり新聞を読むことは心がけていたし、時事問題には自信があっただけに残念だった。
対策にはかなり力を入れた。センター対策を本格的に始めるまで政経はあまり点数は高くなかったが、最後の追い上げの成果が出たんだろう。実際の試験問題ではどこかでやったことのあるような問題がたくさん出ていた。
《世界史》
100/100
唯一満点取れた科目だ。普段から得意科目だったが満点取れるとは思っていなかった。最近成績が低迷していたからだ。
いくつか迷う問題もあったが、そういうときは自分が確実に知っているほうを選ぶようにするべきだと思う。「何となく聞いたことがある」程度の選択肢はまず選ばないほうがいい。勘違いしていたり、どこかで間違っている可能性があるからだ。
問題文の微妙な表現に悩まされたな。
世界史のセンター対策はあまりやらなかった。センター試験だからといって特別なことをやる必要はないと思うし、得意科目だからだ。過去問を何年分かやり、ひたすらサブノートを見直した。
《国語》
160/200
思ったより低い点数だった。俺は漢文→古文→評論→小説の順番で解いた。古文が難しかった。解き終わるまで25分もかかってしまい現代文にかける時間が少なくなってしまった。ってか古文の「恋路大将」ってなんだよ(笑)。●さんも変だといってた。
点数自体は古文よりむしろ漢文のほうがひどかった。50点中31点しか取れなかった。漢文は得意なはずなのに・・・
評論は解きやすい問題だった。内容は経済学の話で、アダム・スミスやらマルクスのことはソコソコ知っていたから予備知識の点で見ると俺に有利だった。この著者の文章は国語の教科書で読んだことがある。
やはり、対策が疎かになっていたからこんな点数だったんだろうな。過去問も結局2~3年分くらいしかやらなかった。国語の代わりに生物や政経の対策をしていたからだ。やっぱり過去問演習は基本だよな。
《英語》
172/200
今ひとつ足りない点数だった。本当は180点くらいは欲しかったのにな。傾向ががらりと変わっていた。大問一のアクセント問題や大問5の変化が大きかった。詳しくは問題を見てくれ。
アクセント問題が酷かった。たった1問しか正解しなかったし・・・マトモに対策しなかった俺が悪い。
でも全体としては、傾向の変化があってもそんなに焦ることは無かった。傾向傾向といつまでも言っているようじゃいけないと思う。どんな問題でも解けるようにならなければいけない。まあ、俺の点数で言えることではないけど。
どうやら対策量に比例して点数のよしあしが決まるのかもしれない。過去問はやっていない。予想問題を4回分やっただけだ。甘かったな。
これで1日目のレポートは終了。2日目のことは明日書く。それでは~('A`)
センター試験を舐めている人がいたらすぐにその認識を改めないといけない。俺もセンターを舐めていて現役時代痛い目にあったからだ。具体的には、「足切りなんて余裕」だとか「センター9割くらい楽勝で取れるでしょう」と思っている人は要注意。
2010年の大学入試センター試験は1月16,17日に実施した。1日目は主に文系科目、2日目は主に理系科目だ。俺は国立志望だから2日とも受験した。
俺は1日目の1時間目から受けるから前日は早めに寝た。浪人してから生活パターンが夜型になっていたけど、試験の一ヶ月前からは朝型にシフトできるように徐々に寝る時間を早くしていった。そのおかげで前日は早く寝付くことが出来、十分な睡眠時間を確保できた。
生活パターンが夜型の人は今からでも遅くはないから朝型にシフトさせよう。
試験会場までのルートもよく調べておくことが大切。電車やバスの時間を前日に確認しておいたから、当日に戸惑うことは無かった。
試験開始の1時間前に会場入りした。まずはトイレの位置を確認&う○こをしておいた。
俺が受けた教室には高校時代の知り合いが2人いた。少々雑談をして緊張を解きほぐした。リラックスは大切だと思う。試験前に2~3個チョコレートを口に入れておいた。
では、試験について科目ごとに話していく。
《政治経済》
93/100
去年より難しかった。最初の問題からいきなり苦戦した。落ち着いて1問1問確実に潰していった。分からない問題があっても持てる知識を総動員してなんとか正解を導き出した。紛らわしい選択肢がいくつかあったが、自分が確実に知っていることに基いて考えた。
時事的な問題は思ったより少なかった。普段からニュースを見たり新聞を読むことは心がけていたし、時事問題には自信があっただけに残念だった。
対策にはかなり力を入れた。センター対策を本格的に始めるまで政経はあまり点数は高くなかったが、最後の追い上げの成果が出たんだろう。実際の試験問題ではどこかでやったことのあるような問題がたくさん出ていた。
《世界史》
100/100
唯一満点取れた科目だ。普段から得意科目だったが満点取れるとは思っていなかった。最近成績が低迷していたからだ。
いくつか迷う問題もあったが、そういうときは自分が確実に知っているほうを選ぶようにするべきだと思う。「何となく聞いたことがある」程度の選択肢はまず選ばないほうがいい。勘違いしていたり、どこかで間違っている可能性があるからだ。
問題文の微妙な表現に悩まされたな。
世界史のセンター対策はあまりやらなかった。センター試験だからといって特別なことをやる必要はないと思うし、得意科目だからだ。過去問を何年分かやり、ひたすらサブノートを見直した。
《国語》
160/200
思ったより低い点数だった。俺は漢文→古文→評論→小説の順番で解いた。古文が難しかった。解き終わるまで25分もかかってしまい現代文にかける時間が少なくなってしまった。ってか古文の「恋路大将」ってなんだよ(笑)。●さんも変だといってた。
点数自体は古文よりむしろ漢文のほうがひどかった。50点中31点しか取れなかった。漢文は得意なはずなのに・・・
評論は解きやすい問題だった。内容は経済学の話で、アダム・スミスやらマルクスのことはソコソコ知っていたから予備知識の点で見ると俺に有利だった。この著者の文章は国語の教科書で読んだことがある。
やはり、対策が疎かになっていたからこんな点数だったんだろうな。過去問も結局2~3年分くらいしかやらなかった。国語の代わりに生物や政経の対策をしていたからだ。やっぱり過去問演習は基本だよな。
《英語》
172/200
今ひとつ足りない点数だった。本当は180点くらいは欲しかったのにな。傾向ががらりと変わっていた。大問一のアクセント問題や大問5の変化が大きかった。詳しくは問題を見てくれ。
アクセント問題が酷かった。たった1問しか正解しなかったし・・・マトモに対策しなかった俺が悪い。
でも全体としては、傾向の変化があってもそんなに焦ることは無かった。傾向傾向といつまでも言っているようじゃいけないと思う。どんな問題でも解けるようにならなければいけない。まあ、俺の点数で言えることではないけど。
どうやら対策量に比例して点数のよしあしが決まるのかもしれない。過去問はやっていない。予想問題を4回分やっただけだ。甘かったな。
これで1日目のレポートは終了。2日目のことは明日書く。それでは~('A`)
昨日の深夜にセンター試験の自己採点をした。一問一問採点していく作業にとても緊張した。あまり自信が無かったから本当は自己採点したくなかったが、今日までに自己採点の結果を予備校に送らなければ、合格判定が受けられないから仕方なく手をつけた。
一応どのくらいの点数か気になる人もいるかもしれないし結果を発表しようと思う。
全体としては残念ながら目標の9割には届かなかった。手痛い失敗をした教科もあった。特に数学1Aと国語が酷かった。
《結果発表》
合計・・・770/900点(約85%)
英語・・・172/200点
国語・・・160/200点
数学1A・・・66/100点
数学2B・・・98/100点
世界史・・・100/100点
政治経済・・・93/100点
生物・・・81/100点
以上
こんな感じでした。マークミスさえしていなければこの点数だ。なぜか数学2Bの方が1Aよりいい点数だったり(今回の2Bは簡単になっていたが)、世界史が満点だったり不思議なことが起こった。国語、数学1Aの大失敗を他の教科で補えた。一番心配だった生物は、やはりあまり良くは無かったが足を引っ張らない程度には出来たと思う(かなり易化していて平均点が高そうだが)。
各教科ごとの反省は後で詳しく書く。待っててくれ。
全体としてはぼちぼちの結果。去年は740/900点だったから今年は30点うpしたことになる。
この成績では足切りの可能性はあるだろうか?
最近のデーターによると文一の足切りラインは
09年・・・704/900
08年・・・677/900
07年・・・690/900
06年・・・714/900
毎年7割後半から8割が足切りか否かの分かれ目になっている。このデーターから判断する限りでは足切りの可能性は低いと思う。全体として去年より簡単になっている印象を受けたし、平均点も上がっていると思うが流石に85%なら足切りは無いよな。後で出る予備校の判定を参考にして考え、いけそうなら東大に出願しようと思う。
気になるのは明治大学のセンター利用だ。4教科で出願した。国語(配点は200点)・英語(200)・地歴公民の中で点数の高いほう(200点に換算)・理系科目の中で一番高いもの(200点に換算)で判定する。
俺の場合・・・
国語160点、英語172点、世界史200点(100×2)、数学2B196点(98×2)の合計728/800点。
手元にある資料で確認した所、合格の可能性はある。あまり過度の期待をすることは禁物だが。この段階で一つでも合格校を確保しておけば精神的にぐっと楽になるのにな。
一応どのくらいの点数か気になる人もいるかもしれないし結果を発表しようと思う。
全体としては残念ながら目標の9割には届かなかった。手痛い失敗をした教科もあった。特に数学1Aと国語が酷かった。
《結果発表》
合計・・・770/900点(約85%)
英語・・・172/200点
国語・・・160/200点
数学1A・・・66/100点
数学2B・・・98/100点
世界史・・・100/100点
政治経済・・・93/100点
生物・・・81/100点
以上
こんな感じでした。マークミスさえしていなければこの点数だ。なぜか数学2Bの方が1Aよりいい点数だったり(今回の2Bは簡単になっていたが)、世界史が満点だったり不思議なことが起こった。国語、数学1Aの大失敗を他の教科で補えた。一番心配だった生物は、やはりあまり良くは無かったが足を引っ張らない程度には出来たと思う(かなり易化していて平均点が高そうだが)。
各教科ごとの反省は後で詳しく書く。待っててくれ。
全体としてはぼちぼちの結果。去年は740/900点だったから今年は30点うpしたことになる。
この成績では足切りの可能性はあるだろうか?
最近のデーターによると文一の足切りラインは
09年・・・704/900
08年・・・677/900
07年・・・690/900
06年・・・714/900
毎年7割後半から8割が足切りか否かの分かれ目になっている。このデーターから判断する限りでは足切りの可能性は低いと思う。全体として去年より簡単になっている印象を受けたし、平均点も上がっていると思うが流石に85%なら足切りは無いよな。後で出る予備校の判定を参考にして考え、いけそうなら東大に出願しようと思う。
気になるのは明治大学のセンター利用だ。4教科で出願した。国語(配点は200点)・英語(200)・地歴公民の中で点数の高いほう(200点に換算)・理系科目の中で一番高いもの(200点に換算)で判定する。
俺の場合・・・
国語160点、英語172点、世界史200点(100×2)、数学2B196点(98×2)の合計728/800点。
手元にある資料で確認した所、合格の可能性はある。あまり過度の期待をすることは禁物だが。この段階で一つでも合格校を確保しておけば精神的にぐっと楽になるのにな。
今日の14時30分に数学2Bの試験が終わり俺のセンター試験は終わった。試験が終わった後控え室に顔を出してみたらS君がいた。S君は物理を受けるから試験まで時間があると言う。(数学の次が化学・理科総合Aで物理・地学の試験はその次だからその間は控え室で待機しなければいけないことになっている。)少し雑談した。
駅までバスで行きたかったが会場の大学から駅までのバスが無かった。朝はバスに乗れたけど、帰りは徒歩だった。一応地図を持っていったけど、なにせ田舎だから周囲に目印になるような建物が無く、道に迷いそうになってしまった。駅まで行くのに一苦労。疲れた。とほほ。
自宅に帰る途中親戚の家に寄った。母も来ていた。今日の試験について話しながらまったりとする。何故かアニメ「けいおん!」のキャラクターのタオルがあった。叔父がたまたまもらったらしい。俺も欲しい。
ああ・・・センター試験が終わった。12月から対策をはじめてから約一ヶ月半、記述式とはまた一味違うプレッシャーに堪えながら頑張った。センター用の科目も今日で勉強する必要が無くなる。清々した。生物&政経のテキストはもう要らないじぇ。
とても恥ずかしいことだけど、センター試験の予想問題集を全部やりきれなかった。政経は全部終わらせたが、数学2Bは3/4ほど、数学1A・英語は1/4しかやっていない。生物の予想問題集は解答の冊子を軽く見る以外は全く手をつけることが無かった。青パック、緑パックも買ったはいいが半分ほどしか手をつけず・・・無駄だった。ほとんどのセンター用の参考書は古本屋で高く売れるだろう。
この2日間の戦いには疲れた。出来は兎も角として、ベストは尽くせたと思う。一応4年分の努力のすべてをぶつけた。
明日・明後日は勉強を休む。一度リフレッシュしたい。最近本も読んでなかったしこの機会に読書しよう。2次・私大入試対策のためのエネルギーを補給する。近日中にセンター後の2次対策の計画を立て、ブログにも載せる予定だ。
これから自己採点をする。本当にDOKI☆DOKIしている。怖い。だが、現実から目をそむけるわけには行かない。最低でも足切ラインだけは突破したい。欲張りなことを言えば、明治大学法学部のセンター利用入試も合格したい。
追伸
アクセス数が1万を突破しました。今までこのブログを見てくれた方に感謝します。
駅までバスで行きたかったが会場の大学から駅までのバスが無かった。朝はバスに乗れたけど、帰りは徒歩だった。一応地図を持っていったけど、なにせ田舎だから周囲に目印になるような建物が無く、道に迷いそうになってしまった。駅まで行くのに一苦労。疲れた。とほほ。
自宅に帰る途中親戚の家に寄った。母も来ていた。今日の試験について話しながらまったりとする。何故かアニメ「けいおん!」のキャラクターのタオルがあった。叔父がたまたまもらったらしい。俺も欲しい。
ああ・・・センター試験が終わった。12月から対策をはじめてから約一ヶ月半、記述式とはまた一味違うプレッシャーに堪えながら頑張った。センター用の科目も今日で勉強する必要が無くなる。清々した。生物&政経のテキストはもう要らないじぇ。
とても恥ずかしいことだけど、センター試験の予想問題集を全部やりきれなかった。政経は全部終わらせたが、数学2Bは3/4ほど、数学1A・英語は1/4しかやっていない。生物の予想問題集は解答の冊子を軽く見る以外は全く手をつけることが無かった。青パック、緑パックも買ったはいいが半分ほどしか手をつけず・・・無駄だった。ほとんどのセンター用の参考書は古本屋で高く売れるだろう。
この2日間の戦いには疲れた。出来は兎も角として、ベストは尽くせたと思う。一応4年分の努力のすべてをぶつけた。
明日・明後日は勉強を休む。一度リフレッシュしたい。最近本も読んでなかったしこの機会に読書しよう。2次・私大入試対策のためのエネルギーを補給する。近日中にセンター後の2次対策の計画を立て、ブログにも載せる予定だ。
これから自己採点をする。本当にDOKI☆DOKIしている。怖い。だが、現実から目をそむけるわけには行かない。最低でも足切ラインだけは突破したい。欲張りなことを言えば、明治大学法学部のセンター利用入試も合格したい。
追伸
アクセス数が1万を突破しました。今までこのブログを見てくれた方に感謝します。