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喪男浪人中とは:受験に失敗した喪男の浪人ブログ。東京大学文科一類を目指す。(東大落ちました。現在は失敗の原因について書いています。)
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床屋に行って頭切ってきた。いや、髪の毛切って来た。ふぅ、すっきりした。髪の毛がすっきりすると何故か脳味噌のコンディションも上がり、受験勉強がはかどった気分になる。多分センター試験本番まで、髪の毛がむさくるしくて集中力が下がるということは避けられるだろう。

12月もあと少しで折り返し地点だ。前半は二次試験対策中心にセンター対策を少しずつ進めていくと言う形だったが、後半はセンター対策の比重が高まる。詳しい計画については、こちらの記事にに書いた通りだ。これからは国語と英語のセンター対策を本格的に始めていく。まず過去問よりはじめよ。とりあえず、明日はZ会を片付けて、東進模試の1週間前になる火曜日以降センター試験対策に集中できるような体制を作る。

ああ、だんだん本番に近づいてくるんだなあ。実感が日に日に強まっていく。モチベーションを落とさずに頑張る。今は凹んでいる時ではない。俺は勝つ。絶対に勝つ。何としてでも勝って東大に行って見せるよ(自信はないが)。受かったら、だれか、俺にエロゲ買ってくれwまあ、エロゲじゃなくても、アニメのDVDとか萌え分を補給できるものなら何でもいいよw

東進センター試験本番レベル模試が近くなってきたよな。12月22・23日に実施だ。これは本番だと思って受ける。だから、9割目標にする。ケアレスミスに気をつける失点を避ける戦術で臨む。それに、数学2Bは前回のリベンジを果たせるようにしたい。考えたら、この模試が俺が人生において最後に受ける模試になるのか(大学受験対策の模試は)。そう思うと何だか寂しいような希ガス。腐れ縁だもんな。

てか、毎回思うんだが、センター模試ごときで2日も使うって何なの?1日で十分だし。河合塾だとか駿台は普通1日で終わるよな。俺は地元(結構田舎)の衛星予備校で受験するんだけど、ほかの会場の人はどうなんだろう。会場によっては1日で終わるところもあるのだろうか。東進に通っている人いたら教えてくれ。いや、まあ、別に忙しいんなら教えてくれなくてもいいけど。

東進模試といえば言うまでもないことだが、高校のとき好きだった●さんも受ける。2次元の女の子と話せる数少ないチャンスだし、試験の内容や出来よりもこっちがメインだなw嗚呼、●さんかわいいよ●さん。この模擬試験は人生において●さんと話せる最後の日になるのか。高1のときの一目惚れ以来ずっと片思いしてきたのに今まで脈無し&フラグ立たず(ポコチンは勃つ)で俺の恋は終わる。とても切ないし儚い。さらば青春・・・なんちゃってw

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床屋の待ち時間が長くて暇すぎる。あと、45分も待ち時間が…orz

暇潰しに床屋に置いてある雑誌に載っている心理テストをやってみた。

【以下の5つに優先順位をつけて下さい】

1、トイレに行きたくてもれそう。
2、溜めていたお風呂の水がこぼれた。
3、インターホンがなった。
4、電話がかかってきた。
5、赤ちゃんが泣き出した。


俺の答えは、1→2→4→3→5




いざというとき、自分が何を優先するか

1、自分
2、お金
3、友人
4、親
5、恋人

どうやら、俺はいざというとき自分を何より大切にするようです。恋人が一番下なのは、いかにもキモブサ童貞らしいなw

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数学のセンター対策用の問題集が終わった。でかした、俺。よくやった、俺。


駿台の短期攻略シリーズを使っている。シンプルでなかなか使い勝手が良かった。ある程度基礎力があって問題演習をしたい人にオススメ。ただし、解説はあまり詳しい方じゃないから、全ての人に合うかはわからない。まあ、難問ばかりというわけではない。


このあとは、これを復習して完璧にしつつ、予想問題や過去問に取り組む予定だ。予想問題はz会のを使う。これからネット通販で買う。



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この間発行をお願いした調査書を受け取りに学校に行って来た。そのとき、調査書と一緒に受け取ったのが下の写真の冊子だ。河合塾発行の教師用の資料で一般の生徒にでは入手できないものらしい。元担任の先生が俺のために残しておいてくれたという。改めて自分は人に支えられて生きていることを実感した。感謝します。電話をかけ、お礼を言っておいた。
morattamono

青い冊子は東大形式の問題(英語・数学)とその解説が載っている。どうやら河合塾が主催する東大模試のパンフレットらしい。

黄色い方の冊子には「再現答案による東大教科別学習対策」とある。各教科ごとに再現答案を基にした、「点がもらえる答案」と「点がもらえない答案」の例が書いてある。とても参考になる。両方の答案を見比べるだけで実力が上がりそうにも思えるほどだ。

さらに、合格者不合格者の教科ごとの得点分布が興味深い。やはりセンター試験の点では大して差が付かないようだ。冊子によると、国語の点は皆大差がない一方、最も差がつく教科は数学だという。うすうす分かっていたことだが、やはり数学苦手な俺にとっては不利になる。気を引き締めよう。

予備校に通っていない俺にとって最も弱い所の一つは情報だ。実際の戦争でも情報戦が重視されるように受験戦争でも情報があるとないでは全然違う。質の高い情報を知ることができよかった。俺が東大受験をすることを覚えていてくれた先生に感謝している。

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「自分自身を軽蔑する者も、やはり常にその際なお軽蔑者として自分を尊敬する。」byニーチェ

***以下、痛い内容に注意***

最近不安に襲われている。浪人生活が終わることに対する不安だ。もちろん、その中には試験に落ちることへの不安もあるが、今回話すのはそれではなく、浪人生活が終わること、換言すれば「受験生」という身分を失うことへの不安だ。念のため言っておくが、「半分ニート」と言えるような、ある意味では気ままな宅浪生活が終わることに対する「かったるさ」ではない。

今から4年前俺は東大受験に挑戦することを決意した。高1の頃だ。そのときの担任に勧められたからである。いや、勧められたと言うより、今から考えると、担任のアジテーションに乗っただけかもしれない。

俺はもともと勉強以外に「比較的」他人より優れた者を持っていなかった。ここで「比較的」といったのは、勉強さえも確実に自分より上の存在がいるからである。かつて、クラスで1番嫌いだった奴に「お前は(学校の)勉強ができるバカだ」と言われたのを今でも覚えている。「ふざけんな」と思ったし反発もした。だが、図星だ。

スポーツをやらせれば常にビリ周辺(所属していた某運動部でも足を引っ張っていた)、コミュ力は当然低く友達も少なく、容姿もアレだ。そんなら必然的に比較優位を持つ勉強に傾倒していく。

まあ、そんな風に中学高校とソコソコ勉強はしていたから成績は学校の中に限ればいいほうだった。はっきり言って、模試の成績が(クラスメイトなどごく限定的な)他人よりいいことによって自分の存在意義を見出していたことも否定できない。さらに、東大を目指すようになってからは、「東大を目指している自分はアタマイイ」と言う虚構としか言えない「他人より優れた存在である自分」をでっち上げて、それにすがっていた。虚栄心だ。思い上がっていたんだ。

そのような「自己」は浪人したとしても十分すがれる存在だった。「東大を目指して浪人している」俺ははっきり言って、内心では現役で東大以外の大学に行った奴も軽く見ていたし、「東大を目指している」時点でそれらの大学に行った奴に勝ったと思っていた。

しかし、あと1ヵ月後のセンター試験とそれからまた1ヶ月後の2次試験を終えれば「受験生である自分」はこの世から姿を消す。もう「東大志望者」としての「自己」にすがって精神を安定させるような精神的なオナニーはできない。丸裸の自分が現れる。たとえ、東大に受かったとしても周りはみな「東大生」で学力においては自分より上、よくて互角だ。落ちたとしたら、もはや何も残らないどころか「浪人」と言うハンディキャップも負う。

これからは、裸の自己でもって世間とぶつかっていくことになる。果たして、そのような生活に耐えられるのであろうか。自分を修飾するものは何もないんだ。ただの「●●(=管理人の本名)」で生きていく。未だ嘗て無い体験だ。はたして、俺は生きていけるのだろうか。

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プロフィール
HN:
おーじゃ
性別:
男性
職業:
一年の浪人生活経験後いまは大学生(予定)
趣味:
読書
自己紹介:
一浪の果て再度挑戦した東大受験にまた失敗。今は失敗談を語ります。
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