今日も明日も

センター試験本番1日目終わりますた。

まだ自己採点はしてない。良いにせよ悪いにせよ、途中で結果を知ることがいい影響をもたらさないと思う。

教科ごとの詳しい話はまた後で。

知っている人が結構いた。高校で同期だったヤツや中学の時、テストの度に学年一位を争ったヤツもいた(あまり話したことは無かったが)このブログにも何回か登場したS君もいた。

試験を受けた部屋には嬉しいことにメガネっ子がたくさんいた。メガネっ子で可愛い子も2人いた。俺の前の席の子もメガネっ子。余計なところが緊張した。萌えた。今日はある意味ラッキーだったと思う。

勝って来るぞと…

試験場に着いた。

緊張する…(-_-;)

まあ、頑張ってきますわ

いよいよ明日

いよいよ明日である。センター試験本番の日がやってくる。今日はもうネガティブなことは言わないでおく。

今から必死になって新しい問題を解いても意味が無いと思うから、今日は簡単にサブノートを見直して復習し、明日に備えて脳を休めておく。

会場までの地図とバスの時刻表を確認しておく。

受験票に写真を貼っておかないと。筆記用具そろっているか確認しておく。時計の電池が切れていないかチェックする。

今夜は

１、食べ過ぎない
２、夜更かししない
３、オナヌーしない（体力の消耗防止）

この3つに気をつけて

明日の試験では

１、焦らない
２、油断しない
３、問題文をよく読む

この3つに気をつければおk

答え合わせは当日には絶対しない。終わってからやればいい。

会場に入ったらまず、可愛い女の子を探し目の保養をする。もちろんメガネっ子希望だ。

高まる緊張

明後日はセンター試験本番。ついにやってくる。

準備は十分出来ているとは言い難い。量を減らして復習を重視する戦略で頑張ったものの、それすら終わっていない。

生物の予想問題なんて買って以来全く開いてない。

最悪だ。

青パック、緑パックも一部の教科を除き終わっていない。

正直浪人してまでこういう目に遭うと思っていなかった…

受験を舐めているわけじゃないけど…

どうしてあの頃やっておかなかったのか?

そんなことをいっても仕方がないか…

明後日に備えてしっかり体調を整えておこう。

足切りのプレッシャーと戦う喪男

足切りが怖い。怖くて仕方がないんだ。

このブログを見ている方には言うまでもないことだけど、東大入試には「足切り」と言う制度があり、センター試験で一定の点数をとらなければ2次試験を受けることすら出来ない。

たかがセンターと侮っている人もいるかもしれないけど実際はそんなに甘くない。毎年足切りで落ちる人もいるし、それ以前にセンターの点数を見て合格不可能だと考え出願しない人もいるから、センター試験の段階で東大にいけない人はもっと多いと思う。

俺も去年はギリギリで足切りを免れられるくらいの成績で冷や汗をかいた。同じ学校の東大を目指していた友達は足切りで志望変更を余儀なくされていた。

今年も足切りに怯えている。いや、去年より今年の方が怖く感じる。

ここでミスをしてしまうと東大を受けられずに今までの努力は水の泡。しかも、これ以上の浪人は無理で後がない。

「本番には魔物がいる」と受験生やスポーツ選手などのの体験談でよく耳にする。
普段の練習でうまくいっていても緊張で力が出せなかったり想定外の出来事に対応しきれないことがある。まあ、逆に思いの外本番で力が発揮でき見事大逆転することがあるが。

俺は明らかに前者が多いし、テストでも実力以上の点を取れたという記憶がない。

「勝ちに不思議の勝ち有り、負けに不思議の負け有り」と言う言葉を聞いたことがある。物事に失敗するには必ず明確な理由がある。
だから、本番までに弱いところを徹底的に潰す。勉強の不安は愚痴じゃなくて(散々愚痴ったけどw)勉強で解消するしかない。少しでもいい点が欲しい。俺は欲張りだもんねw


*写真の豚のぬいぐるみは母からのプレゼント。トントン拍子(豚=トン)で成功するという意味らしい。値段は320円だって。安い。