駿台模試と五月の反省

駿台模試を受けてきますた

いやはや、今回はカワイイ子が全然いなかった

いつだったかの東大模試は結構アタリだったのに

まあ、神様が俺が集中して模試を受けられるようにしてくださったのかもしれない

ありがたい話なのか、余計なお世話なのか？

そして、今日は五月最後の日なので合わせて五月の反省もしようと思う

では、模試の反省から

今回の模試は、まだ5月ということもあって現役生への配慮も見られ、比較的簡単だったと思う

むしろ、高2の10月に受けた模試（駿台）の方が難しかったようにすら感じられた

もちろん、そのときとは実力の違いがあるから一概には言えないけどね

それと、思いのほか落ち着いて受けられた

久しぶりの模試でも緊張せずに受けられたということ

じゃあ、次は教科ごとに感じたこと


《国語》

正直に言うと浪人してからこの科目をほとんど勉強してなかった

現代文は読書だけ

古文は古事記を一通り読んだことと、数台問題演習しただけ

漢文にいたっては全く、一秒たりとも勉強していない

と言う訳で、苦戦しましたｗｗｗ

唯一の救いは、評論（というか随筆）が比較的読みやすい文章であったこと

世界史の次に得意だった漢文で苦戦したことには凹んだ


・今後の対策

とにかく国語に時間を裂け、話はそれからだ

それと、暇があったら読書の一環として古文を読み漁ろう

口語訳が無くても鎌倉時代以降の作品だったら結構簡単に読めるよね

今まで読んだのは、歎異抄、方丈記、古事記（これだけ上代）・・・・（というか、この3つだけだけど）

次は、太平記か平家物語かな。軍記ものなら読みやすく楽しそうだ


《数学》

一応勉強時間を割いていたこともあって善戦できた

とはいっても、東大の数学はこれとは比較にならないほどに難しいから油断はできない

何といっても一番の苦手科目だしな


・今後の対策

いまは、まだ基礎に徹する

応用はこれからだ

そういえば、センター数学の対策を忘れてた

実は、現役のときセンターで1Aで70点そこら、2Bで60点台を取ってしまった・・・orz

これも油断はできない、てか足切にあったらシャレにならないからな


《英語》

問題自体は全国模試らしい普通の問題だった

リスニングの音声が悪杉、ワロタｗｗｗ

あ、でも模試のわりには英作文の問題が多かったかな


・今後の対策

長文に関してはしばらく問題演習をしてなかった割にはできた

速単上級編の音読が役立った

気になったことといえば、英作文で基本的な表現が出てこなかったことかな

どの単語帳にも乗ってそうな単語、どの文法問題集にも出題されていそうな表現

やっぱり、大切だ。音読で体に叩き込もう


《世界史・日本史》

問題自体は、教科書レベル＋αのちょうどいい問題

論述問題も量的に多すぎず少なすぎず

だけど、思いのほか基本事項を忘れている自分に驚いた

普通に教科書の太字レベルでも頭から抜け落ちているものもあった


・今後の対策

とにかく、Z会の「実力をつけるナントカ」を終わらせよう

歴史自体は得意だし、何といっても好きだし

論述はそれが終わったあと


うーん、結構長引いたな、五月の反省はまた後で